太陽光発電の自己消費量

余剰売電という言葉を聞いたことがあるでしょうか。余剰売電とは、太陽光発電システムで発電した電気を優先的に使用し、余った分を電力会社に売電することを言います。では、電力会社から電気を購入する買電価格と、電力会社に余った電気を売る売電価格はどちらが高いかご存知でしょうか。買電単価は電力会社ごとに価格設定が異なり、一般的な従量電灯では24円/kW程度となりますが、売電単価は設置した年度毎に異なるものの、48〜37円/kW(平成26年度時点)となりますので、売電価格の方が圧倒的に有利であることがわかります。



例えば、平成26年度では37円/kWhの価値がついているのに、自己消費してしまうと、電力会社との買電単価24円/kWh分の価値にしかならなくなってしまいますので、なるべくであれば自己消費せずに売電した方が儲かるということになります。

一人暮らしや夫婦共稼ぎで昼間は家にいないから、自己消費はほとんどないよ、という方もいらっしゃると思います。しかし、冷蔵庫のように昼間コンセントを抜くことができない家電製品もあるでしょうし、最近ではウオッシュレットの消費電力も馬鹿にできないものとなっています。また、土日には、昼間の家事やエアコン使用により相当程度の電力を消費していますよね。

各家庭によって、生活スタイルは全て異なってくるといっても過言ではありませんので、一概にどのくらい自己消費してるかを示すことは難しいのですが、年間にして、おおよそ1500 – 1800kWh程度使用していると考えれば良いと思います。この数字をベースに各家庭の実情を加味して自己消費量を設定してください。

自己消費量 = 年に1,500 – 1,800kWh程度

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