南アフリカランドの両建てで年利3%を稼ぐ方法

外貨預金をすると金利を受けることができることをご存知の方もいると思いますが、FXでも同様にスワップポイントというかたちで金利を受けることができます。このスワップポイントはFX会社各社によって金利差があり、異なる業者で同一通貨を同一枚数売りと買いを建てることにより、毎日、コツコツと利益を積み上げる方法があります。こうした取引は、裁定取引とか、スワップ金利のさや取りとか言われる方法で、比較的メジャーな取引方法ではあります。
ここでは、高金利である南アフリカランドを裁定取引することにより安全かつ確実に年利3%を稼ぐ方法をご紹介します。リスクレベルをもう少し上げれば年利6〜7%とすることも可能ですが、確実に稼ぐことを謳い文句としたいとおもいますので、あえて「3%を稼ぐ」と控えめにご紹介しています。自分にあったリスク管理で利率を設定していただければ幸いです。

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南アフリカランドで稼ぐ仕組み

南アフリカとは、アフリカ大陸の最南端に位置する国であり、世界一の埋蔵量を誇る金やダイヤモンド、プラチナなど鉱山資源の輸出割合が高いため、リーマンショックなど世界的な経済の減速局面においては大きな影響を受けて、為替の変動が比較的激しい通貨となります。新興国のため経済成長率は高く、政策金利も高く設定されているのですが、インフレ率も高いため、南アフリカランドを購入し金利を稼ぐ以上に、為替の下落影響を受けてしまう通貨です。よって、安全に稼ぐために、南アフリカランドを裁定取引することにより、スワップポイントでの利益を上げ続ける方法をご紹介したいと思います。

スワップポイントという金利が毎日発生する

スワップポイントとは、2つの国の通貨の金利差のことをいい、それぞれの国が定めた金利(政策金利)の差益に応じ金利が発生します。例えば、日本の金利は0.1%ですが、米国なら0.5%、豪州は2.0%、南アなら7.0%(平成28年3月時点)であり、低金利通貨を売り高金利通貨を買うことで、外貨預金での利息にあたるものをスワップポイントとして受けることができます。南アフリカランドの実際の取引画面では「ZAR/JPN」と表示されるのですが、「南アフリカランドを買い/日本円を売る」ことを「南アフリカランドを買う」と表現します。買うことにより、7.0% – 0.1% = 6.9% の金利を受けることができますが、逆に「南アフリカランドを売る」と逆に6.9%の金利を払う必要が生じるとまずはイメージしてください。

スワップポイントの設定は各社で異なる

政策金利の金利差で支払われるスワップポイントは、全社一律の価格が設定されているわけではなく、FX会社の方針によってこの程度のばらつきがあります。
(平成28年3月時点)
DMM.com
YJFX
・・・
よって、なるべく多くのスワップポイントを手に入れるためには、スワップポイントの高いFX会社を選択するということが必須となってきます。ただし、高金利通貨を購入するだけでは為替の下落リスクがあります。ようは高い金利はもらえるが、金利収入以上に為替が下がるリスクも多いのです。ちなみに、南アフリカランドのここ10年の推移をご紹介します。⚪︎年で約⚪︎%下落しています。大切な資産をこのような通貨に投資することはできないと直感的に感じられるかもしれません。

この為替の下落リスクさえなければ最高の投資ではあるのですが、利益を減らすことによりこの為替リスクをなくす方法が存在します。勘のいい方であれば、すでにご理解いただいていると思いますが、同じ国の通貨を同じ枚数分、スワップポイントの高い会社で買い建て、スワップポイントの低い会社で売り建てることにより、その金利差益分を安定して稼ぐことができるのです。

売り買い同一枚数で為替損は発生しない

イメージしやすい米ドルでご説明します。例えば、A証券で1ドル100円で10000通貨を買い、B証券で1ドル100円で10000通貨を売ったとします。仮に1ドル99円に円高に振れると、A証券では10000円の含み損を抱える一方、B証券では10000円の含み益が発生します。よって、1ドルが90円になろうが、110円になろうが、為替がいくら変動してもトータルでは得も損もしないのです。
通常同じ証券会社では、同じ通貨を同じ枚数建てると、日々マイナスになるか、良くても±0という証券会社しかありませんので、同じ国の通貨を同じ枚数分、スワップポイントの高い会社で買い建て、スワップポイントの低い会社で売り建てることにより、その金利差益分を安定して稼ぐことができるのです。
どれほどの利益が出るのか、具体的な数字で検証します。

なぜ南アフリカランドなのか

南アフリカランドと同様に高金利通貨として有名なものにトルコリラが挙げられます。南アフリカランドをお勧めしているにはそれなりの理由があります。

高金利通貨でもスプレッドが狭いこと

スプレッimage-3ドとは、FX取引をする通貨間の買値と売値の差のことを示し
ます。株では取引をする都度「取引手数料」がかかりこれがそのまま証券会社の利益となりますが、FXでは取引手数料が無料となる代わりに、このスプレッド差があることによりFX会社が利益を確保しているものです。最もスプレッドが狭い米ドルの場合、0.3銭程度のスプレッドが開いており、例えば1万通貨(110万円相当)を建てると、往復で30円の手数料が発生することとなります。利益を確保するため、スプレッドが狭ければ狭いほど利益を確保することができます。
※経済指標の発表等で取引量が急増した場合等にこのスプレッドが各社の判断で開くことがあります。

では、早速、高金利通貨である南アフリカランドとトルコリラを比較します。

ZAR/JPY TRY/JPY
1.1 取扱なし
SBIFX 0.99 取扱なし
YJFX 1.4 取扱なし
GMOクリック 1.4 取扱なし
ヒロセ通商 1.4 4.9
外為どっとコム 1.4 7.0
インヴァスト証券 1.8 5.5

トルコリラを取り扱う証券会社はまだまだ少なく、取り扱っているFX会社でもスプレッド差がかなり開いていることがお分かりいただけると思います。

政策金利が高い通貨であること

流動性の高い通貨であること

信用力の高い通貨であること

南アフリカランドを運用するリスク

急落に備えレバレッジを適切に設定する

2つの口座の資金移動で必要証拠金額を管理する

取引にかかるスプレッド損を勘案する

取引するまでの流れ

複数のFX口座を開設する

FX口座に入金する

レバレッジを意識して取引する

税金を意識して利益確定する

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